KAZU1000’s blog 阪本研究所 SK laboratory

阪本研究所 SK laboratory 代表 Kazuyoshi Sakamoto 旅行・社寺巡り・古墳調査・じゃらん旅行記

【松尾大社】(まつのおたいしゃ/まつおたいしゃ)京都市西京区 (1/2)

松尾大社】(まつのおたいしゃ/まつおたいしゃ)京都市西京区

 

式内社名神大社)で、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣。京都市西部、四条通西端に位置し、東端の八坂神社(祇園社)と対峙して鎮座する。元来は松尾山(標高223メートル)に残る磐座での祭祀に始まるとされ、大宝元年(701年)に文武天皇の勅命を賜わった秦忌寸都理(はたのいみきとり)が勧請して社殿を設けたといわれる。その後も秦氏(はたうじ)により氏神として奉斎され、平安京遷都後は東の賀茂神社賀茂別雷神社賀茂御祖神社)とともに「東の厳神、西の猛霊」と並び称され、西の王城鎮護社に位置づけられた。中世以降は酒の神としても信仰され、現在においても醸造家からの信仰の篤い神社である。
境内は、神体の松尾山の麓に位置する。本殿は室町時代の造営で、全国でも類例の少ない両流造であり国の重要文化財に指定されている。また多くの神像を有することでも知られ、男神像2躯・女神像1躯の計3躯が国の重要文化財に、ほか16躯が京都府指定有形文化財に指定されている。そのほか、神使を亀とすることでも知られる。

 

所在地 :京都府京都市西京区嵐山宮町3

 

 

(撮影:2017/11/16)

 

【下桂御霊神社】(しもかつらごりょうじんじゃ)京都市西京区

【下桂御霊神社】(しもかつらごりょうじんじゃ)京都市西京区

 

桂離宮の西に位置する御霊神社(ごりょう じんじゃ)は、下桂御霊神社(しもかつら ごりょう じんじゃ)とも呼ばれる。旧下桂村の産土神(うぶすなのかみ)、桂宮家の産沙神(産土神)になる。 祭神は、橘逸勢(たちばなのはやなり)、天兒屋根命(あめのこやねのみこと)を祀る。御霊社。御霊八社のひとつ。歴史年表 創建の詳細、変遷は不明。かつて、旧下桂村の産土神として祀られていた。平安時代、876年(850年とも)、橘逸勢(782?-842)が祀られたという。江戸時代、八条宮(桂宮)初代・智仁親王(1579-1629)により、第108代・後水尾天皇の鳳輦(ほうれん)が贈られ、当社の神輿として使われた。また、天皇による「御霊宮」の勅額、社領水垣も寄進される。八条宮(桂宮)2世・智忠親王(1619-1662)より社領を寄進される。この頃の宮付き反別は、3反7畝4歩、石高は5石6斗になる。八条宮(桂宮)3世・穏仁親王(1643-1665)より水垣の寄進がある。八条宮(桂宮)5世・尚仁親王(1671-1689)より水垣修理、周囲回廊塀の寄進がある。1863年、正遷宮が執り行われ、狂言が奉納された。(奉納額)

 

 

所在地: 京都市西京区桂久方町47-1

 

 

(撮影:2017/11/16)

 

 

 

 

 

 

 

 

【桂離宮】(かつらりきゅう)京都市西京区桂 (6/6)

桂離宮】(かつらりきゅう)京都市西京区

 

江戸時代の17世紀に皇族の八条宮の別邸として創設された建築群と庭園からなる。面積は約7万平方メートルで、うち庭園部分は約5万8千平方メートルである。離宮とは皇居とは別に設けた宮殿の意であるが、「桂離宮」と称するのは明治16年(1883年)からで、それ以前は「桂別業」などと呼ばれていた。江戸時代初期の造営当初の庭園と建築物を遺しており、当時の朝廷文化の粋を今に伝えている。回遊式の庭園は日本庭園の傑作とされる。また、建築物のうち書院は書院造を基調に数寄屋風を採り入れている。庭園には茶屋が配されている。現在は宮内庁京都事務所により管理されている。

 

 

所在地:京都府京都市西京区桂御園

 

アクセス:阪急京都本線および阪急嵐山線、桂駅下車徒歩20分。または桂駅東口バス乗り場から京都市営バスまたは京阪京都交通バス、京都駅前行きに乗車、「桂離宮前」下車後徒歩8分。

 

(撮影:2017/11/16)

 

 

 

 

【桂離宮】(かつらりきゅう)京都市西京区桂 (5/6)

桂離宮】(かつらりきゅう)京都市西京区

 

江戸時代の17世紀に皇族の八条宮の別邸として創設された建築群と庭園からなる。面積は約7万平方メートルで、うち庭園部分は約5万8千平方メートルである。離宮とは皇居とは別に設けた宮殿の意であるが、「桂離宮」と称するのは明治16年(1883年)からで、それ以前は「桂別業」などと呼ばれていた。江戸時代初期の造営当初の庭園と建築物を遺しており、当時の朝廷文化の粋を今に伝えている。回遊式の庭園は日本庭園の傑作とされる。また、建築物のうち書院は書院造を基調に数寄屋風を採り入れている。庭園には茶屋が配されている。現在は宮内庁京都事務所により管理されている。

 

 

所在地:京都府京都市西京区桂御園

 

アクセス:阪急京都本線および阪急嵐山線、桂駅下車徒歩20分。または桂駅東口バス乗り場から京都市営バスまたは京阪京都交通バス、京都駅前行きに乗車、「桂離宮前」下車後徒歩8分。

 

(撮影:2017/11/16)

 

 

 

 

 

【桂離宮】(かつらりきゅう)京都市西京区桂 (4/6)

桂離宮】(かつらりきゅう)京都市西京区

 

江戸時代の17世紀に皇族の八条宮の別邸として創設された建築群と庭園からなる。面積は約7万平方メートルで、うち庭園部分は約5万8千平方メートルである。離宮とは皇居とは別に設けた宮殿の意であるが、「桂離宮」と称するのは明治16年(1883年)からで、それ以前は「桂別業」などと呼ばれていた。江戸時代初期の造営当初の庭園と建築物を遺しており、当時の朝廷文化の粋を今に伝えている。回遊式の庭園は日本庭園の傑作とされる。また、建築物のうち書院は書院造を基調に数寄屋風を採り入れている。庭園には茶屋が配されている。現在は宮内庁京都事務所により管理されている。

 

 

所在地:京都府京都市西京区桂御園

 

アクセス:阪急京都本線および阪急嵐山線、桂駅下車徒歩20分。または桂駅東口バス乗り場から京都市営バスまたは京阪京都交通バス、京都駅前行きに乗車、「桂離宮前」下車後徒歩8分。

 

(撮影:2017/11/16)

 

 

 

 

【桂離宮】(かつらりきゅう)京都市西京区桂 (3/6)

桂離宮】(かつらりきゅう)京都市西京区

 

江戸時代の17世紀に皇族の八条宮の別邸として創設された建築群と庭園からなる。面積は約7万平方メートルで、うち庭園部分は約5万8千平方メートルである。離宮とは皇居とは別に設けた宮殿の意であるが、「桂離宮」と称するのは明治16年(1883年)からで、それ以前は「桂別業」などと呼ばれていた。江戸時代初期の造営当初の庭園と建築物を遺しており、当時の朝廷文化の粋を今に伝えている。回遊式の庭園は日本庭園の傑作とされる。また、建築物のうち書院は書院造を基調に数寄屋風を採り入れている。庭園には茶屋が配されている。現在は宮内庁京都事務所により管理されている。

 

 

所在地:京都府京都市西京区桂御園

 

アクセス:阪急京都本線および阪急嵐山線、桂駅下車徒歩20分。または桂駅東口バス乗り場から京都市営バスまたは京阪京都交通バス、京都駅前行きに乗車、「桂離宮前」下車後徒歩8分。

 

(撮影:2017/11/16)

 

 

 

 

 

【桂離宮】(かつらりきゅう)京都市西京区桂 (2/6)

桂離宮】(かつらりきゅう)京都市西京区

 

江戸時代の17世紀に皇族の八条宮の別邸として創設された建築群と庭園からなる。面積は約7万平方メートルで、うち庭園部分は約5万8千平方メートルである。離宮とは皇居とは別に設けた宮殿の意であるが、「桂離宮」と称するのは明治16年(1883年)からで、それ以前は「桂別業」などと呼ばれていた。江戸時代初期の造営当初の庭園と建築物を遺しており、当時の朝廷文化の粋を今に伝えている。回遊式の庭園は日本庭園の傑作とされる。また、建築物のうち書院は書院造を基調に数寄屋風を採り入れている。庭園には茶屋が配されている。現在は宮内庁京都事務所により管理されている。

 

 

所在地:京都府京都市西京区桂御園

 

アクセス:阪急京都本線および阪急嵐山線、桂駅下車徒歩20分。または桂駅東口バス乗り場から京都市営バスまたは京阪京都交通バス、京都駅前行きに乗車、「桂離宮前」下車後徒歩8分。

 

(撮影:2017/11/16)