KAZU1000’s blog 阪本研究所 SK laboratory

阪本研究所 SK laboratory 代表 Kazuyoshi Sakamoto 旅行・社寺巡り・古墳調査・じゃらん旅行記

【コートジボワール消防事情調査】 Abidjan, CÔTE D'IVOIRE (写真整理No.8) ODA / TICAD【SK laboratory】阪本研究所

コートジボワール消防事情調査】 Abidjan, CÔTE D'IVOIRE (写真整理No.8) ODA / TICAD【SK laboratory】阪本研究所

 

 

 

政府開発援助案件(ODA案件)の基本設計(B/D)の前に、現地消防事情調査で出張したときの写真を整理中。デジカメではなく普通のカメラで撮った写真の一部です。
首都にあるアビジャン消防局の消防車両はフランスの消防メーカー、SIDES製。

 

現地大使館や外務省無償資金課のセミナーなどでアドバイスされたのは、民間が適当な調査だけで供与機材の量を増やして現地政府より要請を上げさせる案件ばかりで、現地ではお金持ちの国は貧乏な国を援助して当たり前、「援助慣れ」という問題があって、被援助国は自助努力を益々しないようになるとの事でした。入札はそのほとんどが当然ながらタイド(紐付き)。現在もこの形態は大きくは変わってないと思われます。

 

現地の政府関係者と面談してよく言われたのは、「日本は意思決定にはとても時間がかかりますよね。」「でも、一旦実行されたら、最後まできちんと完了し、こちらの思いを聴いた上でアフターサービスも完璧にしてくれます。他の国より信頼できる国です。」という意見でした。
こちらが供与する国の立場なので、ある程度はリップサービスも含んでいるとは思いますが、世界における日本の信頼はとても高いことを感じました。

 

 

 

日本が主催するアフリカの開発をテーマとする国際会議で、TICAD(Tokyo International Conference on African Development)、「アフリカ開発会議」と呼ばれる会議があります。

 

1993年以降,日本政府が主導し,国連,国連開発計画(UNDP),アフリカ連合委員会(AUC)及び世界銀行と共同で開催しています。2016年8月27~28日には,ケニア・ナイロビにて第6回アフリカ開発会議TICAD VI)が開催されました。同会議は,初めてのアフリカ開催であり,日本からは安倍晋三内閣総理大臣が出席し,ケニヤッタケニア大統領(開催国),デビー・イトゥノ・チャド共和国大統領(AU議長)と共に共同議長を務めました。
2019年は8月28日~30日に横浜でTICADが開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

👇現在のコートジボワールの首都「アビジャン


La Cote d'Ivoire vue du ciel

 

 

👇「コートジボワール
コートジボワール共和国コートジボワールきょうわこく)、通称コートジボワールは、西アフリカに位置する共和制国家。東にガーナ、北にブルキナファソ、マリ、西にギニアリベリアと国境を接し、南は大西洋に面する。首都はヤムスクロ(ただし、実質上の首都機能は旧首都のアビジャンが担っている)。

 

 

👇「アビジャン
アビジャン(Abidjan)は、コートジボワールの最大都市。同国南部に位置する旧首都。1983年に首都が240km北のヤムスクロに移転されたが、現在も行政・経済の中心地として、事実上の首都機能を果たしている。2014年の人口は約470.7万人。

 

 

 

 

 

政府開発援助(ODA)について

 

開発協力とは,「開発途上地域の開発を主たる目的とする政府及び政府関係機関による国際協力活動」のことで,そのための公的資金ODAOfficial Development Assistance(政府開発援助))といいます。政府または政府の実施機関はODAによって,平和構築やガバナンス,基本的人権の推進,人道支援等を含む開発途上国の「開発」のため,開発途上国または国際機関に対し,資金(贈与・貸付等)・技術提供を行います。

 

 

 

 

 

基本設計調査(B/D)について

 

 

1980年頃には、日本のODAの供与金額が世界で1位だった時代がありました。金額が大きい方が世界に対して日本のプレゼンスが高まるという感覚です。しかしながら、その後は3位になり、4位になり。。。

 

2019年6月、特別講義で河野外務大臣は、「金額の大きさは関係ない。どういう効果が出てるいるのか」が重要だと話されてました。

 

 

 

*現在、内閣改造自民党役員人事で河野大臣は、防衛大臣へ、外相は茂木大臣。

 

 

 

👇近郊の「ブルキナファソ

 


 

 

アフリカ方面へ出張や旅行するときには予防接種が義務付けられている国が多いです。

 

 

 

 

TICADとは

 

 TICADとは,Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略であり,アフリカの開発をテーマとする国際会議です。1993年以降,日本政府が主導し,国連,国連開発計画(UNDP),アフリカ連合委員会(AUC)及び世界銀行と共同で開催しています。2016年8月27~28日には,ケニア・ナイロビにて第6回アフリカ開発会議TICAD VI)が開催されました。同会議は,初めてのアフリカ開催であり,日本からは安倍晋三内閣総理大臣が出席し,ケニヤッタケニア大統領(開催国),デビー・イトゥノ・チャド共和国大統領(AU議長)と共に共同議長を務めました。2019年は8月28日~30日に横浜でTICADが開催されました。

 

 

 

 

 

SDGsについて

 

最近、新聞やテレビの中でよく聞くようになった「SDGsエスディージーズ)」という言葉があります。ODAにも深く関連する言葉です。

 

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

 

SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

私が代表を務める「阪本研究所 SK laboratory」では出張調査もお引き受け致します。

 

 

 

【阪本研究所 SK laboratory】🌏 大阪府八尾市

 

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【ブルキナファソ消防事情調査】 Wagatoku, Burkina Faso (写真整理No.7) ODA / TICAD【SK laboratory】阪本研究所

ブルキナファソ消防事情調査】 Wagatoku, Burkina Faso (写真整理No.7) ODA / TICAD【SK laboratory】阪本研究所

 

 

 

政府開発援助案件(ODA案件)の基本設計(B/D)の前に、現地消防事情調査で出張したときの写真を整理中。デジカメではなく普通のカメラで撮った写真です。

 

消防車両はフランスの消防メーカー、CAMIVA製。当時、この消防も車両の一部が壊れると、他の車両から同じ部品を外して使うパターンは他の国と同じで、結局使用できるのは数台のみ。要するにスペアーパーツ(補給用部品)が足りない。欧州から供与される際、車両と一緒にスペアーパーツが充分に供与されていない。当時、特に面白かったのははしご車を見せて欲しいと依頼したところ、出てきたのは、梯体部をカバーでしっかり覆った状態のはしご車。一回も使用していないらしい。確かにビルのような高い建物がなかった。現在はこのような状況ではないと思います。

 

また、当時、日本財団が中古の消防車を修理して供与するプロジェクトが進んでいて、ブルキナファソ消防長は財団のことをよく知っていました。

 

 

現地の政府関係者と面談してよく言われたのは、「日本は意思決定にはとても時間がかかりますよね。」「でも、一旦実行されたら、最後まできちんと完了し、こちらの思いを聴いた上でアフターサービスも完璧にしてくれます。他の国より信頼できる国です。」という意見でした。
こちらが供与する国の立場なので、ある程度はリップサービスも含んでいるとは思いますが、世界における日本の信頼はとても高いことを感じました。

 

 

日本が主催する、アフリカの開発をテーマとする国際会議で、TICAD(Tokyo International Conference on African Development)、「アフリカ開発会議」と呼ばれる会議があります。

 

1993年以降,日本政府が主導し,国連,国連開発計画(UNDP),アフリカ連合委員会(AUC)及び世界銀行と共同で開催しています。2016年8月27~28日には,ケニア・ナイロビにて第6回アフリカ開発会議TICAD VI)が開催されました。同会議は,初めてのアフリカ開催であり,日本からは安倍晋三内閣総理大臣が出席し,ケニヤッタケニア大統領(開催国),デビー・イトゥノ・チャド共和国大統領(AU議長)と共に共同議長を務めました。2019年は8月28日~30日に横浜でTICADが開催されました。

 

 

 

 

「バテーク Batique」 日本で言う「ブティック」。

 

 

 

👇「ブルキナファソ
ブルキナファソ(フランス語: Burkina Faso)は、西アフリカに位置する共和制国家。北にマリ、東にニジェール、南東にベナントーゴ、南にガーナ、南西にコートジボワールと国境を接する内陸国である。首都はワガドゥグー


Burkina Faso - A Short Film

 

👇「ワガトク」
ワガドゥグー(仏: Ouagadougou)は、ブルキナファソの首都で同国最大の都市である。 2012年の人口は162.7万人。

 

 

 

👇 CAMIVA社の消防車

 

 

 

 

 

 

政府開発援助(ODA)について

 

開発協力とは,「開発途上地域の開発を主たる目的とする政府及び政府関係機関による国際協力活動」のことで,そのための公的資金ODAOfficial Development Assistance(政府開発援助))といいます。政府または政府の実施機関はODAによって,平和構築やガバナンス,基本的人権の推進,人道支援等を含む開発途上国の「開発」のため,開発途上国または国際機関に対し,資金(贈与・貸付等)・技術提供を行います。

 

 

 

 

 

基本設計調査(B/D)について

 

1980年頃には、日本のODAの供与金額が世界で1位だった時代がありました。金額が大きい方が世界に対して日本のプレゼンスが高まるという感覚です。しかしながら、その後は3位になり、4位になり。。。

 

2019年6月、特別講義で河野外務大臣は、「金額の大きさは関係ない。どういう効果が出てるいるのか」が重要だと話されてました。

 

 


*現在、内閣改造自民党役員人事で河野大臣は、防衛大臣へ、外相は茂木大臣。

 

 

 

👇現在の「ブルキナファソ


Burkina Faso - A Short Film

 

 

 

 

アフリカ方面へ出張や旅行するときには予防接種が義務付けられている国が多いです。

 

 

 

 

TICADとは
 TICADとは,Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略であり,アフリカの開発をテーマとする国際会議です。1993年以降,日本政府が主導し,国連,国連開発計画(UNDP),アフリカ連合委員会(AUC)及び世界銀行と共同で開催しています。2016年8月27~28日には,ケニア・ナイロビにて第6回アフリカ開発会議TICAD VI)が開催されました。同会議は,初めてのアフリカ開催であり,日本からは安倍晋三内閣総理大臣が出席し,ケニヤッタケニア大統領(開催国),デビー・イトゥノ・チャド共和国大統領(AU議長)と共に共同議長を務めました。2019年は8月28日~30日に横浜でTICADが開催されました。

 

 

 

 

 

SDGsについて

 

最近、新聞やテレビの中でよく聞くようになった「SDGsエスディージーズ)」という言葉があります。ODAにも深く関連する言葉です。

 

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【ブルキナファソ消防事情調査】 Wagatoku, Burkina Faso (写真整理No.6) ODA / TICAD【SK laboratory】阪本研究所

ブルキナファソ消防事情調査】 Wagatoku, Burkina Faso (写真整理No.6) ODA / TICAD【SK laboratory】阪本研究所

 

 

 

政府開発援助案件(ODA案件)の基本設計(B/D)の前に、現地消防事情調査で出張したときの写真の整理。デジカメではなく普通のカメラで撮った写真の一部です。

 

消防車両はフランスの消防メーカー、CAMIVA製。当時、この消防も車両の一部が壊れると、他の車両から同じ部品を外して使うパターンは他の国と同じで、結局使用できるのは数台のみ。要するにスペアーパーツ(補給用部品)が足りない。欧州から供与される際、車両と一緒にスペアーパーツが充分に供与されていない。当時、特に面白かったのははしご車を見せて欲しいと依頼したところ、出てきたのは、梯体部をカバーでしっかり覆った状態のはしご車。一回も使用していないらしい。確かにビルのような高い建物がなかった。現在はこのような状況ではないと思います。

 

また、当時、日本財団が中古の消防車を修理して供与するプロジェクトが進んでいて、ブルキナファソ消防長は財団のことをよく知っていた。

 

現地の政府関係者と面談してよく言われたのは、「日本は意思決定にはとても時間がかかりますよね。」「でも、一旦実行されたら、最後まできちんと完了し、こちらの思いを聴いた上でアフターサービスも完璧にしてくれます。他の国より信頼できる国です。」という意見でした。
こちらが供与する国の立場なので、ある程度はリップサービスも含んでいるとは思いますが、世界における日本の信頼はとても高いことを感じました。

 

 

日本が主催する、アフリカの開発をテーマとする国際会議で、TICAD(Tokyo International Conference on African Development)、「アフリカ開発会議」と呼ばれる会議があります。

 

1993年以降,日本政府が主導し,国連,国連開発計画(UNDP),アフリカ連合委員会(AUC)及び世界銀行と共同で開催しています。2016年8月27~28日には,ケニア・ナイロビにて第6回アフリカ開発会議TICAD VI)が開催されました。同会議は,初めてのアフリカ開催であり,日本からは安倍晋三内閣総理大臣が出席し,ケニヤッタケニア大統領(開催国),デビー・イトゥノ・チャド共和国大統領(AU議長)と共に共同議長を務めました。
2019年は8月28日~30日に横浜でTICADが開催されました。

 

 

 

 

CAMIVAについて

 

 

 

 

 

 

 

 

👇「ブルキナファソ
ブルキナファソ(フランス語: Burkina Faso)は、西アフリカに位置する共和制国家。北にマリ、東にニジェール、南東にベナントーゴ、南にガーナ、南西にコートジボワールと国境を接する内陸国である。首都はワガドゥグー

 

 

 

👇「ワガトク」
ワガドゥグー(仏: Ouagadougou)は、ブルキナファソの首都で同国最大の都市である。 2012年の人口は162.7万人。

 

 

 

政府開発援助(ODA)について

 

開発協力とは,「開発途上地域の開発を主たる目的とする政府及び政府関係機関による国際協力活動」のことで,そのための公的資金ODAOfficial Development Assistance(政府開発援助))といいます。政府または政府の実施機関はODAによって,平和構築やガバナンス,基本的人権の推進,人道支援等を含む開発途上国の「開発」のため,開発途上国または国際機関に対し,資金(贈与・貸付等)・技術提供を行います。

 

 

 

1980年頃には、日本のODAの供与金額が世界で1位だった時代がありました。金額が大きい方が世界に対して日本のプレゼンスが高まるという感覚です。しかしながら、その後は3位になり、4位になり。。。

 

2019年6月、特別講義で河野外務大臣は、「金額の大きさは関係ない。どういう効果が出てるいるのか」が重要だと話されてました。

 

 

*現在、内閣改造自民党役員人事で河野大臣は、防衛大臣へ、外相は茂木大臣。

 

 

 

基本設計調査(B/D)について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

👇現在の「ブルキナファソ

 


Burkina Faso - A Short Film

 

 

 

 

アフリカ方面へ出張や旅行するときには予防接種が義務付けられている国が多いです。

 

 

 

 

 

TICADとは

 

 TICADとは,Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略であり,アフリカの開発をテーマとする国際会議です。1993年以降,日本政府が主導し,国連,国連開発計画(UNDP),アフリカ連合委員会(AUC)及び世界銀行と共同で開催しています。2016年8月27~28日には,ケニア・ナイロビにて第6回アフリカ開発会議TICAD VI)が開催されました。同会議は,初めてのアフリカ開催であり,日本からは安倍晋三内閣総理大臣が出席し,ケニヤッタケニア大統領(開催国),デビー・イトゥノ・チャド共和国大統領(AU議長)と共に共同議長を務めました。2019年は8月28日~30日に横浜でTICADが開催されました。

 

 

 

 

 

SDGsについて

 

最近、新聞やテレビの中でよく聞くようになった「SDGsエスディージーズ)」という言葉があります。ODAにも深く関連する言葉です。

 

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

 

 

SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

私が代表を務める「阪本研究所 SK laboratory」では出張調査もお引き受け致します。

 

 

 

【阪本研究所 SK laboratory】🌏 大阪府八尾市

 

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【ケニア・ナイロビ市消防事情調査】Nairobi, Kenya (写真整理No.5) ODA / TICAD【SK laboratory】阪本研究所

ケニア・ナイロビ市消防事情調査】Nairobi, Kenya (写真整理No.5) ODA / TICAD【SK laboratory】阪本研究所

 

 

 

政府開発援助案件(ODA案件)の基本設計(B/D)の前に、現地消防事情調査で出張したときの写真を整理中。デジカメではなく普通のカメラで撮った写真の一部です。
消防車両はフランスの消防メーカー、SIDES製。当時、この消防も車両の一部が壊れると、他の車両から同じ部品を外して使うパターンで、結局使用できるのは数台のみ。要するにスペアーパーツ(補給用部品)が足りない。欧州から供与される際、車両と一緒にスペアーパーツが充分に供与されていない。

 

現地の公官庁、消防を訪問してよく聞いた言葉は、Beranme(ベランメ)で、日本語の「べらんめえ」のように聞こえます。確か、「No problem」の意味だっとような気がします。

 

現地の政府関係者と面談してよく言われたのは、「日本は意思決定にはとても時間がかかりますよね。」「でも、一旦実行されたら、最後まできちんと完了し、こちらの思いを聴いた上でアフターサービスも完璧にしてくれます。他の国より信頼できる国です。」という意見でした。
こちらが供与する国の立場なので、ある程度はリップサービスも含んでいるとは思いますが、世界における日本の信頼はとても高いことを感じました。

 

 

日本が主催する、アフリカの開発をテーマとする国際会議で、TICAD(Tokyo International Conference on African Development)、「アフリカ開発会議」と呼ばれる会議があります。

 

1993年以降,日本政府が主導し,国連,国連開発計画(UNDP),アフリカ連合委員会(AUC)及び世界銀行と共同で開催しています。2016年8月27~28日には,ケニア・ナイロビにて第6回アフリカ開発会議TICAD VI)が開催されました。同会議は,初めてのアフリカ開催であり,日本からは安倍晋三内閣総理大臣が出席し,ケニヤッタケニア大統領(開催国),デビー・イトゥノ・チャド共和国大統領(AU議長)と共に共同議長を務めました。次回TICAD7は,2019年8月28日~30日に横浜で開催されます。

 

 

 

風景写真は首都のナイロビ市内。

 

 

👇「ケニア

 

ケニア共和国ケニアきょうわこく)、通称ケニアは、東アフリカに位置する共和制国家で、イギリス連邦加盟国である。北にエチオピア、北西に南スーダン、西にウガンダ、南にタンザニア、東にソマリアと国境を接し、南東はインド洋に面する。首都はナイロビ。

 

首都ナイロビには国際連合環境計画国際連合人間居住計画の本部がある。旧イギリス植民地。

 

 

👇 ケニアの首都ナイロビ

 

ナイロビ(英語/スワヒリ語: Nairobi)は、ケニア共和国の首都で最大の都市[2]。アフリカ有数の世界都市であり、2010年の都市的地域の人口は336万人であり、世界第99位[3]。赤道に近いが標高約1600mに位置し気候は比較的冷涼である[2]。主要な言語は、スワヒリ語と英語。ナイロビ (Nairobi) という名前は、マサイ語で「冷たい水の場所(place of cool waters)」を意味するEnkare Nairobiに由来する。

 

 

 

 

 

 

 

👇現在の「ナイロビ」

 

 

 


Nairobi City | Kenya

 

 

 

👇SIDESについて

 

 

 

 

政府開発援助(ODA)について

 

 

開発協力とは,「開発途上地域の開発を主たる目的とする政府及び政府関係機関による国際協力活動」のことで,そのための公的資金ODAOfficial Development Assistance(政府開発援助))といいます。政府または政府の実施機関はODAによって,平和構築やガバナンス,基本的人権の推進,人道支援等を含む開発途上国の「開発」のため,開発途上国または国際機関に対し,資金(贈与・貸付等)・技術提供を行います。

 

 

 

 

 

1980年頃には、日本のODAの供与金額が世界で1位だった時代がありました。金額が大きい方が世界に対して日本のプレゼンスが高まるという感覚です。しかしながら、その後は3位になり、4位になり。。。

 

2019年6月、特別講義で河野外務大臣は、「金額の大きさは関係ない。どういう効果が出てるいるのか」が重要だと話されてました。

 

 

*現在、内閣改造自民党役員人事で河野大臣は、防衛大臣へ、外相は茂木大臣。

 

 

 

基本設計調査(B/D)について

 

 

 

 

 

 

👇ケニアに隣接する「タンザニア

 

 

 

 

 

 

アフリカ方面へ出張や旅行するときには予防接種が義務付けられている国が多いです。

 

 

 

 

 

TICADとは

 

 TICADとは,Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略であり,アフリカの開発をテーマとする国際会議です。1993年以降,日本政府が主導し,国連,国連開発計画(UNDP),アフリカ連合委員会(AUC)及び世界銀行と共同で開催しています。2016年8月27~28日には,ケニア・ナイロビにて第6回アフリカ開発会議TICAD VI)が開催されました。同会議は,初めてのアフリカ開催であり,日本からは安倍晋三内閣総理大臣が出席し,ケニヤッタケニア大統領(開催国),デビー・イトゥノ・チャド共和国大統領(AU議長)と共に共同議長を務めました。2019年は8月28日~30日に横浜でTICADが開催されました。

 

 

 

 

SDGsについて

 

最近、新聞やテレビの中でよく聞くようになった「SDGsエスディージーズ)」という言葉があります。ODAにも深く関連する言葉です。

 

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

 

 

SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が代表を務める「阪本研究所 SK laboratory」では出張調査もお引き受け致します。

 

 

 

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【バングラディシュ】 ダッカ市街調査及び車両納入指導 Dacca and Chittagong, Bangladesh (写真整理No.4)【SK laboratory】阪本研究所

バングラディシュ】 ダッカ市街調査及び車両納入指導 Dacca and Chittagong, Bangladesh (写真整理No.4)【SK laboratory】阪本研究所

 

 

 

バングラディシュに防災車両、機械などを納入し、その使い方を指導するために初めて出張したときに撮った写真です。当時、デジカメではなく普通のカメラで撮ったものです。
この出張以降、数回バングラに出張することになるのですが、このときは初めてなので、町や地方の様子を時間をかけて調査しました。現在ではインターネットを使って多くの情報を瞬時に入手できると思います。

 

町の市場で売っているような現地の食べ物は、直接食べないように大使館より指示されましたが、屋台で売っていた油で揚げた「サモサ」のようなものを買って食べた。当時バングラの通貨で1個、2又は3タカくらいだったと思います。調子に乗って4つくらい食べたら夜にお腹を壊した。

 

現地の公官庁で勤める方々は学生のときに英国に留学している人が多く、英語はクイーンズイングリッシュを話し、特有の発音もありますが、聴いて理解しやすかった。

 

また、当時、現地で報告書作成のためにカラーコピーをする必要があり、ダッカ市内でカラーでコピーできるところを探して見つけるのに苦労しました。現在は生活レベルがアップしてるので、もうそんなことに苦労することはないでしょう。

 

 

 

 

👇「バングラデシュ」について

 

👇首都「ダッカ」について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


LEVEL 9999 Street Food in Dhaka, Bangladesh - The BRAIN FRY King + BEST Street Food in Bangladesh!!!

 

 

 

👇現在の「バングラデシュ

 

👇チッタゴン中央駅

 

 


Incredible traffic in Dhaka, Bangladesh

 

 

 

ODAバングラデシュ

 

日本の2016年のODA実績は,OECD開発援助委員会(DAC)加盟国中,支出総額ベース,支出純額ベース、いずれも第4位。

 

 

 

1980年頃には、日本のODAの供与金額が世界で1位だった時代がありました。金額が大きい方が世界に対して日本のプレゼンスが高まるという感覚です。しかしながら、その後は3位になり、4位になり。。。

 

2019年6月、特別講義で河野外務大臣は、「金額の大きさは関係ない。どういう効果が出てるいるのか」が重要だと話されてました。

 


*現在、内閣改造自民党役員人事で河野大臣は、防衛大臣へ、外相は茂木大臣。

 

 

バングラデシュのような最貧国では、「環境汚染」が大きな問題です。機材供与も大切ですが、この「環境問題」に対するODAがもっと増えていくことを個人的には希望します。

 

 

 


毒を垂れ流すバングラデシュの皮革産業

 

バングラデシュ人民共和国の首都ダッカの水質汚濁は深刻だ。都市人口の爆発的増加にともない、急増するスラムのインフラ整備は遅々として進まないうえ、産業排水による河川の汚染はスラム住民に甚大な悪影響を与えている。産業排水の中でも、バングラデシュの基幹産業である皮革産業に携わる工場の排水による汚染が著しい。

 

さらに、バングラデシュで奇病や奇形児が多いのは、この「環境汚染」が原因であると言われています。

 

 

👇『Tree man(樹脂男)』と呼ばれ、手足に「木の皮のようなイボができる奇病」

'Tree man’ Abul Bajandar set for life-changing surgery in Bangladesh

 

 

 

機材供与も大切ですが、このような「環境汚染」問題に対しても、もっとODAが使われることを個人的に希望します。

 

 

 

 

SDGsについて

 

最近、新聞やテレビの中でよく聞くようになった「SDGsエスディージーズ)」という言葉があります。ODAにも深く関連する言葉です。

 

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

 

 

SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が代表を務める「阪本研究所 SK laboratory」では出張調査もお引き受け致します。

 

 

 

【阪本研究所 SK laboratory】🌏 大阪府八尾市

 

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代表:Kazuyoshi Sakamoto
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【エルサルバドル 市場調査】「車両整備関係」San Salvador, El Salvador (写真整理No.3)【SK laboratory】阪本研究所

エルサルバドル 市場調査】「車両整備関係」San Salvador, El Salvador (写真整理No.3)【SK laboratory】阪本研究所

 

 

 

昔撮った写真を整理中です。当時はデジカメではなく普通のカメラを持って出張していました。政府開発援助案件(ODA案件)のB/D(基本設計)の事前調査のため出張したとき撮った写真の一部です。

 

当時、日本大使館よりは「メンテできるサービス工場も充実していて技能レベルも高いので、車両供与案件は、スペアーパーツも大量に合わせて納入すべし。」と指示を受けたのを覚えています。日本製の車両がかなり多く使用されているので、各日本の自動車メーカーの事務所や代理店工場もあり、メンテは大丈夫だと思った。この出張のときはグアテマラホンジュラス→エルサルの3国をまわって調査したが、エルサルの夜は危険だが食べ物は美味しかった。ペルーも行く予定だったけど、何かの理由で取りやめになり、この出張の後、大使館占領事件が発生し、取引先の現地日本商社の人が人質になっていて、最後は無事で帰国されました。触接、その方から当時の大使館内の状況を聞きましたが、マスコミで報道されているほど、大使館内は緊迫した様子ではなかったとのことでした。でもこれは人それぞれ感じ方は違うと思います。

 

本来はもっと写真がありますが、日本の公的機関の人物やメーカーの名前が入っているためその写真は省いています。景色の画像は首都のサンサルバドル市内(San Salvador)。

 

 

 

 

👇「エルサルバドル」について

 

👇「サンサルバドル

 

 


walking in San Salvador (El Salvador)

 


San Salvador | English girl exploring El Salvador & gives honest review!

 

 

 

政府開発援助(ODA)について

 

 

 

 

基本設計調査(B/D)について

 

 

 

 

 

👇現在の「エルサルバドル

 

 

 

 

 

 

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【IAFC防災展調査】カリフォルニア・アナハイム Anaheim, California (写真整理No.1)【SK laboratory】阪本研究所

【IAFC防災展調査】カリフォルニア・アナハイム Anaheim, California (写真整理No.1)【SK laboratory】阪本研究所

 

 

 

昔、撮った写真を整理中です。

 

米国の消防・防災事情の調査で特に消防メーカーの最新モデルの構造を探るのが目的でした。調査出張したのは1週間くらいで季節は夏。

 

この防災展で米国の消防メーカーはHAZMATに力を入れていることを知りました。日本では「地下鉄テロ」が起こる前です。
「HAZMAT」とは、「hazardous material(危険性物質・危険物)」の略語。

 

 

 

 

参考資料
米国の消防車両メーカー、防災機材メーカー、商社など
Refernce ; Manufactuer of fire engine, equipment etc.
**********************************************************************************
Company Logo
/ Headquarters / Founded in / Closed in
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■3D
Shawano, Wisconsin 1972 2004
■Ahrens-Fox
Cincinatti, Ohio 1910 1956
■Allain
Notre-Dame, New Brunswick 1976 2010
■Allegheny Fire Equipment Co.
Huntington, West Virginia 1958 1995
■Almont
Almont, Michigan 197? 19??
■Almonte
Almonte, Ontario 1978 1999
■American Eagle Fire Apparatus
Gainesville, Florida 1986 1989
■American Fire & Rescue
Goshen, Indiana 1992 2003
■American Fire Apparatus Company
Battle Creek, Michigan 1937 1993
■American LaFrance
Elmira, New York 1904 2014
■Amertek
Woodstock, Ontario 1985 1993
Anderson Langley, British Columbia 1972 2000
■Arnprior Fire Trucks Corp
Arnprior, Ontario 2010 2017
Asphodel Norwood, Ontario 1997 2017
■Atlas Steel Products
Raleigh, North Carolina 1959 1982
■B&Z Truck Bodies
Azuza, California 1965 ?
Beck Fire Apparatus
Cloverdale, California 1978 1992
■Becker Fire Equipment Company
Casper, Wyoming 1971 1999
■Bickle
Woodstock, Ontario 1915 1935
■Bickle-Seagrave
Woodstock, Ontario 1936 1956
■Boardman Company
Oklahoma City, Oklahoma 1908 1998
■Boyer
Logansport, Indiana 1888 1988
■Bruco
Altoona, Pennsylvania 193? 199?
■Buffalo Fire Appliance Corporation
Buffalo, New York 1922 1948
■Canadian Fire Engine Co.
London, Ontario 1870 190?
■Canadian Fire Engine Co.
Woodstock, Ontario 194? 194?
■Central Fire Truck Corporation
St. Louis, Missouri 1936 196?
■Central States Fire Apparatus
Lyons, South Dakota 1982 1998
■C-Max
St. Jacobs, Ontario 1974 2001
■Coast Apparatus Inc.
Martinez, California 1946 1965
■Continental Fire Trucks Inc.
Hopkinton, Massachusetts 1976 1984
■Conway Fire Apparatus
St. Charles, Minnesota 198? 199?
■Crown Coach Corporation
Chino, California 1951 1985
■Curtis-Heiser
Seattle, Washington 1940 1980
■Eastway Emergency Vehicles
Carlton Place, Ontario 199? 2016
■Eastway Fire & Rescue Vehicles
Carlton Place & Arnprior, ON 2016 2017
■Earl Sherman & Company
Oakland, California 1947 197?
■EJ Murphy Company
Woodville, Massachusetts 1985 2005
■Elite Fire Apparatus Company
Tilleda, Wisconsin 2003 2007
■Emergency Equipment Inc.
Raleigh, North Carolina 1982 1999
■Emergency Vehicles of Maine
Lewiston, Maine 1996 200?
■Engle Fabrication
Sauk Centre, Minnesota 19?? 200?
■FABCO
Oakland, California 1918 1945
■Farrar Company
Woodville, Massachusetts 1933 1985
■Fire Trucks Incorporated (FTI)
Mount Clemens, Michigan 1960 1988
■Fire-Bann
Ontario, California 1985 1999
■Fire-X
Lynnwood, California 197? 198?
FMC Corporation
San Jose, California 1927 1990
■Forstner Fire Apparatus
Madella, Minnesota 1911 2014
■FWD
Clintonville, Wisconsin 1910 2003
■G. Paoletti Company
San Leandro, California 1975 1995
■General Fire Truck Corporation
Detroit, Michigan 1926 1957
■General-Pacific Corporation
Los Angeles, California 1937 1956
■General Safety Equipment Corporation
North Branch, Minnesota 1956 1995
■Good Hope Fire Apparatus
Cullman, Alabama 1984 2015
■Gorham Engineering Company
Oakland, California 1911 1915
■Grumman Emergency Products
Roanoake, Virginia 1976 1992
■Hahn
Hamburg, Pennsylvania 1913 1989
■Hamerly Custom Productions Inc.
Shartlesville, Pennsylvania 1973 1980
■Héloc
Joliette, Québec 1993 2015
■Howard-Cooper Corporation
Portland, Oregon 191? 195?
■Howe Fire Apparatus Company
Anderson, Indiana 1872 1976
■JACO
Mobile, Alabama 1946 198?
King-Seagrave Woodstock, Ontario 1956 1985
■Knox Automobile Company
Springfield, Massachusetts 1906 1914
■LaFrance
Toronto, Ontario 1914 1971
Levasseur Saint-François-du-Lac, Québec 1990 2014
■L.N. Curtis & Sons
Oakland, California 1948 1980
■Lorne
Tillsonburg, Ontario 1926 1933
■Luverne Fire Apparatus Ltd.
Luverne, Minnesota 1903 2003
■M&W Fire Apparatus
Vinton, Virginia 195? 200?
■Mack Canada
Oakville, Ontario 1953 1968
■Mack Trucks Inc. Fire Apparatus Division
Allentown, Pennsylvania 1911 1984
■Marsh
Stratford, Ontario 1951 1965
■Master Body Works
Southgate, California 1952 2009
■Maxim Motor Company
Middleborough, Massachusetts 1914 1989
■Maynard Fire Apparatus Company
Marshfield, Massachusetts 195? 197?
■Metal Masters
Oakland, California 1955 1978
■Middlesex Fire Equipment Company
Montpelier, Vermont 1966 1991
■Midstates Fire Equipment
Leavenworth, Kansas 197? 197?
■Minnesota Fire Equipment Company
Lindstrom, Minnesota 192? 1956
■New Lexington Fire Equipment Company Inc.
Rockwood, Pennsylvania 1992 2006
■Nott Fire Engine Company
Minneapolis, Minnesota 1902 1915
NovaQuintech Saint-François-du-Lac, Québec 1990 1997
■Oren Roanoke Corporation
Roanoke, Virginia 1917 1961
Phoenix Drummondville, Québec 1985 1992
Pierreville Saint-François-du-Lac, Québec 1968 1985
■Peter Pirsch & Sons Co.
Kenosha, Wisconsin 1900 1991
■Placer Fire Equipment
Rancho Cordova, California 2002 2010
■Quality Manufacturing Inc.
Talladega, Alabama 1962 2003
■Ranger Division of the American Modular Body Company
Smithfield, Rhode Island 1975 1991
■Red Diamond Fire Trucks
Spartanburg, South Carolina 199? 2008
■Robinson Fire Apparatus Manufacturing Company
St. Louis, Missouri 1907 1921
■S&S Fire Apparatus Company
Fairmount, Indiana 1983 2008
■Sanford Fire Apparatus Corporation
Syracuse, New York 1925 1990
■Saskatoon
Saskatoon, Saskatchewan 1924 1978
■Saulsbury Fire & Rescue Apparatus
Preble, New York 1958 2004
■Seagrave Fire Engines
St. Catharines, Ontario 1930 1935
■Semo Tank
Perryville, Missouri 1976 200?
■Southern Coach Inc.
Ocala, Florida 1982 1998
■State Metal Fabricators
Salinas, California ?? ??
■Steeldraulics Products Inc.
Lancaster, Pennsylvania 1980 1987
Superior Red Deer, Alberta 1973 2006
■Superior
Helena, Montana 1962 ?
■Swift
Saginaw, Michigan 193? 195?
TASC
Woodbridge, New Jersey 1946 1985
■Tea Tray
Newark, New Jersey ? ?
■Texcoach
Austin, Texas ? ?
Thibault Pierreville, Québec 1918 1989
■Thiele & Sons
Johnstown, Pennsylvania 195? 195?
Tibotrac Terrebonne, Québec 1980 1999
■Timpco Seagrave
Columbus, Ohio 1966 1969
■Tourist
Los Angeles, California 1908 1910
■Towers
Freeburg, Illinois 1946 ?
■Tremblay
Montréal, Québec 1923 1930
■Trenton
Trenton, New Jersey 1953 1971
■Trump
Oliver, British Columbia 1951 1973
■USFA
Wilmington, Delaware 1913 1953
■USQMC Ordnance
Fort Holabird, Maryland 1932 1940
■United
Cridersville, Ohio 1950 ?
■United
Los Angeles, California 193? 198?
■Valley
Bay City, Michigan 1947 1965
■Van Blerck
191? 191?
■Van Pelt
Oakdale, California 1925 1987
■V-Tec
Williamstown, Vermont ? ?
■Wade & Dunton
Lewiston, Maine 192? 193?
■Waltek
Anjou, Québec 1985 2003
■Walter Motor Truck Company
Voorhees, NY 1911 1997
■Walter Canada Ltd
Montreal, Québec 1932 1985
■Ward LaFrance
Elmira Heights, New York 1918 1979
■Ward 79
Elmira Heights, New York 1979 1990
■Waterous Engine Works Company
Brantford, Ontario 1844 1929
■Webb
Missouri 1907 1914
■Wentworth & Irwin
Portland, Oregon 193? 196?
■W.E. Seagrave
Windsor, Ontario 1901 1917
■Wesco
Berkeley, California 1963 1971
■Westates
Woodland, California 1956 2009
■Western
Denver, Colorado 193? 193?
■Western
South San Francisco, California 197? 199?
■Western States
Cornelius, Oregon 1955 2003
Westinghouse
Schenectady, New York 1906 1911
■Westland
Portland, Oregon 196? 196?
■White
Cleveland, Ohio 1990 1995
■Wirt & Knox
Philadelphia, Pennsylvania 1880 ?
■Wittenberg
Midway, Washington 197? 197?
■Wolverine
Union City, Michigan 1978 2004
■Woodhouse
New York, New York 1885 192?
■Woodland Metal Industries
Woodland, California ?? ??
■Woods
Topsfield, Massachusetts 194? 195?
■Worcester
Worcester, Massachusetts 197? 197?
■Yankee
Los Angeles, California 193? 1972
■Young
Buffalo, New York 1944 1991
■Zwak
Stephentown, New York 1960 1980

 

 

写真自体はカメラで撮った写真をデジタル画像にしていますが、自分がカメラで撮った元の写真が下手くそなのでぼやけています。

 

 

 

 

 

 

👇現在のアナハイム「Anaheim」

 


Driving by Anaheim,California


Anaheim in 24 Hours: Where to Eat, Drink & Explore in the Home of Disneyland

 

 

 

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