KAZU1000’s blog 阪本研究所 SK laboratory

阪本研究所 SK laboratory 代表 Kazuyoshi Sakamoto 旅行・社寺巡り・古墳調査・じゃらん旅行記

2016-12-27から1日間の記事一覧

【渋川神社】(しぶかわじんじゃ)大阪府八尾市

【渋川神社】(しぶかわじんじゃ)は、大阪府八尾市植松町にある神社。 若江郡の式内社であり、旧社格は郷社。天忍穂耳尊、饒速日命、國狹槌尊、日高大神、菅原大神を祭神としている。創建の年月は不明。 かつて飛鳥時代に本地域を本拠地としていた物部守屋…

【越中井】(えっちゅうい)大阪市中央区

【越中井】(えっちゅうい) 細川家の当主である細川忠興の屋敷の台所があったと伝えられる史跡で、細川ガラシャ最期の地として知られる。越中井戸(えっちゅういど)とも呼称される。秀吉の死後の1600年、会津征伐において忠興が徳川家康に従って出征してい…

【ビリケン神社】大阪市浪速区

【ビリケン神社】大阪市浪速区 新世界で串カツの横綱などが軒を並べる商店街の一角にひっそりとあります。小さいながらも真っ赤な鳥居は遠くからでも目立ちます。ビリケンというと通天閣の展望台にある置物が有名ですが、神社にもなっています。神社の横にあ…

【堀川戎神社】(ほりかわえびすじんじゃ)大阪市北区

【堀川戎神社】(ほりかわえびすじんじゃ)大阪市北区 大阪市内および近畿一円では、大阪市内南部の今宮戎神社および兵庫県の西宮戎神社などと共に商売繁盛の神様として知られている。「堀川のえべっさん」として知られ、毎年1月9日から11日にかけて十日戎(…

【綱敷天神社】(つなしきてんじんじゃ)大阪市北区

【綱敷天神社】(つなしきてんじんじゃ) 由緒について; 当神社は社名を「綱敷天神社(つなしきてんじんしゃ」と称し、今から千二百年ほど昔の弘仁十三年(西暦822年)に、第五十二代天皇であらされた 嵯峨天皇(さがてんのう)が当地に御行幸あそばされ、現在…

【了徳院】(りようとくいん)「福島聖天了徳院」大阪市福島区

【了徳院】(りようとくいん)は大阪市福島区にある東寺真言宗の仏教寺院。浦江聖天(うらえしょうてん)の名で親しまれている。 本尊は、准胝観音。 聖天堂内陣 歓喜天(象頭人身男の荒神と十一面観音菩薩の化身である女神の抱擁する双身像)。由緒について…

【福島天満宮】(ふくしまてんまんぐう)大阪市福島区

【福島天満宮】(ふくしまてんまんぐう) 俗に福島 上の天神といわれることもある。“菅公聖蹟二十五拝”の1社(第十二番目)。社伝によれば、901年に菅原道真が、藤原時平により九州大宰府へ配転させられた際、当地の里人徳次郎が旅情を慰めたことをいたく喜ば…

【新世界稲荷神社】(しんせかいいなりじんじゃ)大阪市浪速区

【新世界稲荷神社】(しんせかいいなりじんじゃ)大阪市浪速区 のぼりは「稲荷大明神」となっていますが、なぜか鳥居の額には「福永大神」となっています。 この「新世界稲荷神社」は新世界誕生と同時期に京都の伏見稲荷神社から勧請され商売繁盛や新世界の…

【敷津松之宮】(しきつまつのみや)大阪市浪速区

【敷津松之宮】(しきつまつのみや)大阪市浪速区 地元では「木津の大国さん」と呼ばれて親しまれている。主祭神は、素盞嗚尊、大国主命。摂社の大国主神社がよく知られており、付近の町名(浪速区大国)や駅名(大国町駅)の由来にもなっている。敷津松之宮…

大阪木津卸売市場 【三輪明神】(みわみょうじん)

大阪木津卸売市場 【三輪明神】(みわみょうじん) 大阪木津卸売市場の西側入口に鎮座します。御祭神は、大物主大神。以前は阪神高速の下にあったのを2010年に木津市場敷地内で遷座されたようです。木津市場が休みの日曜日はこの神社の門は閉ざされていますの…

【瑠璃光寺】(るりこうじ)大阪府柏原市

【瑠璃光寺】(るりこうじ)は、大阪府柏原市山ノ井町にある仏教寺院。曹洞宗永平寺の末寺で山号は「医王山」。 正式には「医王山薬師院瑠璃光禅寺」と称する。天平年間に行基が開創、本尊の薬師如来像は行基の作と伝わる。かつては『七堂伽藍を具備せし巨刹…

【若倭姫神社】 ( わかやまとひめじんじゃ ) 柏原市

【若倭姫神社】 ( わかやまとひめじんじゃ ) 由緒:式内社。祭神 は若倭姫命。6世紀頃この地で繁栄した若倭部連の祖神を祀る神社。『旧事本紀天孫本紀』に、饒速日尊の五世の孫の建筒草命は建額赤命の子で、多治比連、津守連、若倭部連、葛木厨直の祖である…

【八王子神社】(はちおうじじんじゃ)八尾市

【八王子神社】(はちおうじじんじゃ)八尾市 式内社で常世岐姫神社といったが地元では八王子神社として親しまれている。 古記録によれば宝亀七年(七七六)の夏河内國大県郡の人正六位上、赤染人足ら十三人に常世岐の姓を与えたという。 この赤染とは茜染の…