KAZU1000’s blog 阪本研究所 SK laboratory

阪本研究所 SK laboratory 代表 Kazuyoshi Sakamoto 旅行・社寺巡り・古墳調査・じゃらん旅行記

2017-01-06から1日間の記事一覧

【清水寺】(きよみずでら)大阪市天王寺

【清水寺】(きよみずでら)は、大阪市天王寺区伶人町(れいにんちょう)にある仏教寺院。宗派は天台系の和宗に属します。山号は有栖山。詳名は有栖山清光院清水寺(ありすさん せいこういん きよみずでら)。和宗総本山・四天王寺支院。宗教法人としては清…

泰聖寺のパワースポット、【眼力稲荷大明神】(通称 ガンリキさん)

【泰聖寺】(たいしょうじ)は、大阪市天王寺区下寺町にある西山浄土宗(浄土宗西山派)の仏教寺院。山号は銀龍山。泰聖寺は、宝暦5(1755)年に八代将軍徳川吉宗公の弟・紹空哲山惠隆上人によって、眼病平癒のお寺として信仰がある京都・柳谷観音楊谷寺の大…

【狸坂大明神】(たぬきざかだいみょうじん)大阪市中央区

大阪市中央区神崎町の南大江公園内に鎮座する【狸坂大明神】(たぬきざかだいみょうじん)です。狸坂というのは、南大江公園の南の道をまっすぐ堺筋に下りている坂道のこと。 祀(まつ)られている狸です。この神社についての由緒等は不明です。「史跡 朝日神…

黄檗宗慈雲山 【瑞龍寺】(ずいりゅうじ」(通称:鉄眼寺)

中興開山したので通称、鉄眼寺(てつげんじ)と呼ばれています。黄檗宗(おうばくしゅう)は、日本における仏教の宗派であり、 臨済宗、曹洞宗に次ぐ禅宗の一つです。唐の僧・黄檗希運の名に由来します。黄檗宗は現在においても当時の明朝風様式を伝えて いる…

道路の真ん中に鎮座する【楠木大神】(くすのきだいじん)/ 大阪市中央区

大阪市中央区の交通量が多い道路の真ん中に鎮座する【楠木大神】(くすのきだいじん)です。樹齢500~600年と言われている大きなクスノキが目立ちます。この場所にはかつて「本照寺(ほんしょうじ)」というお寺があり、その境内に在った御神木でしたが、昭…

赤手拭稲荷神社】(あかてぬぐいいなりじんじゃ)大阪市浪速区

商売繁盛などに御利益があるとされています。『浪速区史』によれば、慶長年中(1596~1615年)に堤の中央にあった浪除松(なみよけまつ)と呼ばれる一大老松の下に祀られた神祠に始まり、当初は「松の稲荷」と呼ばれていたとされます。その後、霊験を得た者…

【阿智神社】(あちじんじゃ)倉敷市本町

【阿智神社】(あちじんじゃ)は、倉敷の総鎮守。倉敷市中心部、倉敷美観地区の北にある鶴形山と呼ばれる小高い山の上に鎮座しています。古代、「亀島」「鶴形島」などと呼ばれていた現在地に住み着いた阿知使主の一族が作った庭園が元となったといわれてい…

【観龍寺】(かんりゅうじ)岡山県倉敷市

【観龍寺】(かんりゅうじ)は、真言宗御室派の寺院で、山号は宝寿山。寺格は別格本山。寛和元年(985年)尭勢津師により現在の倉敷市西岡に慈照院(西安寺)の塔頭として開創。当時は北斗山宝積院と称していた。室町時代に鶴形山の麓、現在の駐車場の場所に…