【洞水門】(どうすいもん)奈良市高畑町
【洞水門】(どうすいもん)は、奈良公園の南端部、「浮見堂」で有名な「鷺池」のほとりにある小さな「音の鳴る仕掛け」です。
別名としては「水琴窟」とも呼ばれるその仕掛けは地中に「伏瓶(ふせがめ)」を埋めて空洞を作ることで、落ちる水がその中で反響して琴のような音色が周辺に響くというものです。【洞水門】(どうすいもん)は、浮見堂の南側すぐ、また観光シーズンは「貸しボート」が営業されている場所の目の前にあります。
JR・近鉄奈良駅から奈良交通バス「市内循環外回り」・「中循環外回り(近鉄奈良駅からのみ)」・「山村町」・「藤原台」・「鹿野園町」・「奈良佐保短期大学」行き乗車、「春日大社表参道」下車、南西に徒歩4分