【あなたの気づきが事故をふせぐ】八尾小学校区まちづくり協議会
この内容を元に市内の交通安全のパンフを制作するにあたって八尾小学校の校長と教頭と打ち合わせをし貴重なご意見を頂きました。
まず、12歳以下はYouTube視聴は禁止であること。
従って、防犯協議会のような集まりでは配布OKだが、視聴を推奨する文章や表現のパンフレットは立場として生徒の保護者へは配布できない。文章の修正が必要。
基本的に配布用紙は白黒印刷なのでカラーの黄色部分は見え難い。
生徒に渡す場合、例えば小学生1年の4月と学期末では知識も成長が著しくどの時期に配布するかによっては文章を大幅に修正する必要がある。
むしろ、低学年には、1枚の絵を通して「危険を気づく」ことを考えさせる内容がよい。
そして、そして自分たちで危険なところを発見、気づけば、それを親や先生に言うことが大切であるという内容の方がいい。
従って、パンプはYouTubeから離れて根本から再度、制作し直す必要あり。
小学生はYouTube視聴禁止か。。。。一方で同市は八尾市役所公式YouTubeYouチャンネルで「八尾っ子映画祭」なども紹介しているのですが。。。
YouTubeがダメとなると、紙芝居のような1枚のスライドにどんな「危険」が考えられるかな?的なクイズ形式にしました。1年生ってどのレベルの漢字まで読めるのかな。
4月は無理だなあ。。
*パンフレットに関しては、1)保護者・防犯関係者用と2)低学年用・高学年用を制作し、教頭へ提出。
2)低学年用・高学年用
1枚ものと4枚ものを制作し、教頭へ提出。
➡ 教頭より各先生方へ提出し意見を徴収。こちらへフィードバック。
1)については、おそらく4月中には実地完了するのでは。。
2)については、6月頃になる予定とのこと。
2回目の会合の後は、八尾市のコミュニティ政策推進課へ当方のYoutubeチャンネルとリンクを貼ってもらう要望に関する打ち合わせを実地。
次に八尾市福祉協議会へ出向き学校よりパンフレット内容がOK出た後、協議会に置いてもらうことに関する打ち合わせを実地。
上記後には各図書館へパンフレットを置いてもらうことを打診予定です。その後は、病院関係へも依頼予定。
しかしながら、「パンフレット」って置くだけでは効果がありません。どこかでプレゼンをやって、子供たちにその内容を理解してもらわないと価値のないただの自己満足になってしまいます。
今回のパンプレットは当方、【阪本研究所SK laboratory】で制作中。さらに、ノベルティ、イベントなどボランティアする計画をしています。ボランティア精神でご協力の方、募集します。お気軽にkazuyoshi.sakamoto10000@gmail.comへ メールください。
「子供交通安全教育」の研究を開始しています。