KAZU1000’s blog 阪本研究所 SK laboratory

阪本研究所 SK laboratory 代表 Kazuyoshi Sakamoto 旅行・社寺巡り・古墳調査・じゃらん旅行記

泰聖寺のパワースポット、【眼力稲荷大明神】(通称 ガンリキさん)

【泰聖寺】(たいしょうじ)は、大阪市天王寺区下寺町にある西山浄土宗浄土宗西山派)の仏教寺院。山号は銀龍山。泰聖寺は、宝暦5(1755)年に八代将軍徳川吉宗公の弟・紹空哲山惠隆上人によって、眼病平癒のお寺として信仰がある京都・柳谷観音楊谷寺の大阪霊場として創建されました。この地域である天王寺区の泰聖寺の境内に「天王寺七名水」と呼ばれる名水があり、その名水の1つ、「金龍水(きんりゅうすい)」があります。創建当時、境内には「金龍水」又は「銀龍水」と呼ばれる井戸水が湧いていました。目を患った檀家がこの井戸水で目を洗ったところ、目の病が治ったのだとか。それ以来、眼病に良い水として知られるようになり、また口当たりが甘いことから茶道の水としても重宝されていたそうです。明治天皇行幸の際には金龍水が献上され、金龍水を求めて多くの参拝客が足しげく通ったと伝えられています。また、境内には「正一位眼力稲荷大明神」があります。この大明神についての御由緒は、「古来、当山の鎮守の神様である眼力稲荷大明神は、学問に霊験あらたかなりと伝えられ、特に復活、復興、先見の明、「心眼、こころの眼」を授けてくださると云われております。」 所在地:大阪府大阪市天王寺区下寺町2丁目4-10 アクセス:地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅」より徒歩約5分 #じゃらん #じゃらんネット #観光 #観光スポット #神社 #社寺仏閣 #絶景 #Sakamoto119

 

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