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【益田岩船】(ますだのいわふね)奈良県橿原市白橿町 / パワースポット(2/3)

【益田岩船】(ますだのいわふね)は、奈良県橿原市白橿町にある石造物。奈良県指定史跡に指定されている(指定名称は「岩船」)。亀石や酒船石などと並ぶ飛鳥の石造物の1つで、その中でも最大のものである。形状については、橿原ニュータウン内、白橿南小学校の西の丘陵(岩船山)頂上付近の斜面にある。東西約11メートル、南北約8メートル、高さ約4.7メートル(北側)の台形状の花崗岩で、東西の側面はほぼ垂直に切り立っている。上部から側面にかけて幅1.6メートルの溝が東西に掘られている。この溝に1辺1.6メートル深さ1.3メートルの方形の穴が、1.4メートルの間隔を開けて二つくり抜かれている。岩の重さは約160tから500~600tなど諸説あり、かつては他から運ばれて来たという説もあったが、現在では最初から今の場所にあったと考えられている。また、下部には深さ10センチほどの格子状の溝が彫られているが、これは表面を平らにするための加工法と見られる。
この巨石である【益田岩船】(ますだのいわふね)関しては文献などが残っておらず確かなことは不明だが、江戸時代には観光地として存在が知られていた。岩の加工法や穴の尺などに古墳時代最末期の特徴が見られるため、7世紀頃の建造と推定されている。

 

 

住所:奈良県橿原市白橿町8丁目20−1
アクセス:近鉄吉野線岡寺駅下車、西へ約1km、徒歩で約20分

 

 

山道を5分程度歩きます。雨の日やその翌日は足元がかなりぬかるみます。運動靴を履く必要があります。夏はかなり多くの蚊が飛んでいますので虫除けスプレーなど、防虫対策が必要です。

 

 


【益田岩船】(ますだのいわふね)奈良県橿原市白橿町

【益田岩船】(ますだのいわふね)奈良県橿原市白橿町