KAZU1000’s blog 阪本研究所 SK laboratory

阪本研究所 SK laboratory 代表 Kazuyoshi Sakamoto 旅行・社寺巡り・古墳調査・じゃらん旅行記

【木曽御嶽本教・御嶽大神】東大阪市上四条町

木曽御嶽本教 【御嶽大神東大阪市四条 この神社の由緒等は不明です。木曽御嶽本教については、「千三百年の昔より、御嶽信仰御嶽山大権現)は、霊峰御嶽山を根本とする両部神道の修験にありました。登山参拝には百日間の*精進潔斎(ショウジンケッサイ)の制度があり、常人では大変困難なことであったため、多くはその里宮に参拝するのみでした。天明二年、覚明(カクメイ)行者が苦行の末、この制度を打破されたことにより、常人の登山参拝が可能になりました。そして寛政四年、普寛(フカン)行者が王滝口の参道を開道され、各地に御嶽信仰がひろめられました。そののち、尾張国熱田の儀覚行者が宮丸講を組織して、中仙道を登拝されたのが講社の始まりとされています。明治二年、神仏分離勅令により、「御嶽山大権現」が「御嶽神社」と改称され、国家管理となったため、講社は宗教行事を行うことができなくなりました。しかし、昭和二十一年、宗教法人令が施行され、神社も宗教として取り扱われることとなり、それまで離散していた講社の重立者が集結して「木曽御嶽本教」を立教しました。」ご祭神 :造化三神(ムスビノオオカミ)と、総本 山と仰ぐ御嶽神社のご祭神、国常立尊クニトコタチノミコト)・大己 貴命(オホナムチノミコト)・少彦名命スクナヒコナノミコト)の六柱の神を、「御嶽大神」としておまつりしています。この神社の横の山側に楠正行公の石碑があります。 場所:東大阪市上四条町 アクセス:近鉄瓢箪山駅より徒歩約25分。 #japan #travel #jaran #journal #Sakamoto119 #じゃらん #旅行 #旅行記 #社寺 #神社

 

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