東大阪市内のお寺、神社、古墳などのまとめ(じゃらん旅行記)
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【水神宮】( すいじんぐう)東大阪市 この神社についての由緒由来は不明です。こんな山の中にありますが、水神宮という名前から水源を守る神であろうと想像します。 山の中とはいえ舗装された道が続いているので参詣時は歩き安いと思います。しかしながら、天気の日でも薄暗くまた神秘的な雰囲気があって一人でで行くの少し怖いかもしれません。清流の横に並んだ鳥居を抜けると水神宮と末吉大明神が並んでいます。
【子安地蔵尊】東大阪市豊浦町15 宝幢寺(地蔵院)の開基は不詳ですが、江戸時代の中期に生駒山宝山寺の湛海律師(1629~1715)が再興したものと伝えられ、現在の方二間、宝形造、本瓦葺の地蔵堂は、江戸時代の建物で湛海律師の中興の年代とあうようです。 この【子安地蔵尊】にはつぎのような伝承が伝えられています。 「昔行基菩薩が旅の途中、このあたりの旧家武知氏宅に一泊された時のこと、難産で苦しんでいるこの家の妻のために加持祈祷されたところ無事に出産したので主人は大いに喜び、行基に、地蔵尊を刻んでもらい「子安地蔵」と名付けておまつりした」。 この地蔵尊を本尊とされ、堂内の中央の厨子に安置されています。