KAZU1000’s blog 阪本研究所 SK laboratory

阪本研究所 SK laboratory 代表 Kazuyoshi Sakamoto 旅行・社寺巡り・古墳調査・じゃらん旅行記

テレワーク効率化!モニター、メモリ、スピーカー追加

自宅でテレワーク中、パソコンのモニターがもう1つあれば仕事の効率はアップします。

 

 

 

 

 

 

 

 

👇 インターネットで調べものをしながらワードで書類を作成やブログを書いたり。。

 

*右のモニター(画面)から左のモニター(画面)へ、マウスは飛び越えて移動します。

 

右のモニターでみつけた文字や画像をコピーして、左のモニターに貼り付けることができます。また、その逆もOKです。

 

 

 

 

👇 YouTube動画を同時に2つ観たり。。。

 

 

もう1つモニターを買ってきて、メインのデスクトップパソコン又はノートパソコンにつけることは、2台のパソコンを使うのではなく、あくまでも1台のパソコンの画面が拡大したこと同じなので、作業効率がとても上がります。

 

例えば、

 

●メインのモニターでワードで書類作成、エクセルでデータ作成、メール、ブログ作成中

 

➡ 同時にサブモニターでネットで調べものをして、その画像や文章を右クリックしてコピーし、メインの作業中のワードやエクセルへ貼り付けることができます。

 

エクセルはいくつもシートが作成できるので、2つのモニターで同時に2つのシートを見る
ことができるので、いちいち閉じる必要がありません。

 

あくまでもパソコンは1台で動いているのでこのようなことができます。

 

パソコンの電源をONにすれば、自動で追加したモニターの電源もONになります。また、電源をOFFにすれば、追加したモニターの電源もOFFになります。

 

特に、エクセルでデータを入力しているときなどは、2つのシートを全画面で見ることができるので、データ作成時間を短縮できます。

 

追加するモニターは、仕事で使う程度であれば1万円~2万円くらいの安いモニターでいいと思います。

 

 

👇 HMDIコードは、アマゾンでは680円から980円くらいですが、メーカー品でなければ家電量販店で300円程度で販売されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

👇 ノートパソコンのHMDIコードの差し込み口です。ここにHMDIコードを差し込みます。

 

 

👇 外付けモニターの裏にあるHMDIコードの差し込み口にHMDIコードを指し組みます。

 

 

 

 

👇 ノートパソコンの場合は、マイクロHMDIの場合があります。小さいタイプです。

 

 

👇 このような場合は、変換アダプターをつけます。アマゾンでは、480円程度で売られています。メーカー品にこだわらなければ、ダイソーでは、110円です。

 

 

 

コードの接続が完了したら、パソコン側の設定です。2つの設定方法があります。どちらかやりやすい方で設定してください。

 

 

 

設定方法 その1

 

ショートカットキーを使ってマルチモニタ ( デュアルディスプレイ ) を設定する手順

 
 

キーボードの[ Windows ] キー   +  [ P ] キーを押します。

 

表示されたメニュー画面から ( デュアルモニタの設定 ) を開始します。

 

 

 

 

 

【 メニューより下記 4 項目のいずれかの選択が可能です 】

 

● PC 画面のみ
プライマリモニタのみに映像を出力 ( セカンダリモニタは非表示 )

 

● 複製
2 つのモニターは常に同じ画面を表示します
画面の解像度が低いほうに設定が統一されます

 

● 拡張
2 つのモニターを 1 つのデスクトップとして出力
それぞれのデスクトップ画面には異なる処理の画面表示が可能です

 

● セカンド スクリーンのみ
セカンダリモニターのみに映像を出力 ( プライマリモニターは非表示 )

 

セカンダリモニター=追加するモニター
プライマリモニター=日頃仕様しているパソコンのモニター(メインのモニター)

 

 

 

希望する表示方法を指定してメニュー画面の表示部をクリックします。

 

ここでは、[ 拡張 ] モード選択の手順を説明します。

 

 

 

本体側のデスクトップと同一の画面が外部モニターにも拡張されました。
その結果、どちらのデスクトップ画面からも独自の PC 操作を行うことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

設定方法 その2

 

解像度の変更画面からマルチモニタ ( デュアルディスプレイ ) を設定する手順

 

 

 

[ デスクトップ画面上 ] の任意の箇所を右クリックするとメニュー画面が表示されます。
表示された項目から [ ディスプレイ設定(D) ] をクリックします。

 

[ 拡張モードで2台目のモニターを追加する場合 ] を前提として手順の説明を行います。

 

 

 

 

「 ディスプレイの選択と整理 」の画面には現在、システムで認識されているモニタ台数とその番号が
表示されます。

 

👇 下の画像は「本体モニター」+ 「外付けモニター」の構成を表しています。

 

1=本体モニタ(日頃使っているパソコンのモニター) 2=外付けモニター(追加で買ったモニター)

 

 

 

 

👇「 複数のディスプレイ 」の項目が現れるまでスクロールし、[ V ] をクリックします。

 

 

 

 

 

 

 

👇 選択リストの 「 表示画面を拡張する 」 を指定し、クリックします。

 

 

 

 

 

 

 

選択完了直後に 「 ディスプレイの設定を維持しますか? 」 の表示とともに応答を求められます。

 

直ちに「 変更の維持 」をクリックすることで 「 2台目モニタ 」 の追加が完了します。

 

 

👇 十数秒間、応答が無い場合には指定した変更が取り消され、元に戻ります。

 

 

 

 

 

 

👇「 表示画面の拡張 」の設定完了後に「 識別 」ボタンをクリックするとそれぞれのモニターに識別番号が 表示されます。

 

 

 

👇 数秒間の表示後に自動的にこの番号は消えます

 

 

 

 

 

注意事項

 

● Windows 10 のバージョンの確認方法です。

 

● 他のバージョンでは、表示される手順や画面が異なることがあります。

 

● まれに、コンピュータの仕様により「 複製表示 」が出来ない場合があります。

 

●「 複製 」の表示を指定した際にモニタ仕様により、「解像度」のずれや「縦横比」が
変更され、画質がよくない表示になる事があります。

 

●メインのパソコンのモニターと追加したモニターの色が同じになることはありません。メーカーを同じにしても、経年変化やモニターの仕様によって画質は違います。画面の解像度が低いほうに設定が統一されます

 

 

 

 

 

HDMIとDisplay Port(DP)は差し込み形状が似ています。無理に差し込むと壊れるので注意が必要です。

 

 

 

稀に、パソコンやモニター本体にDisplay Portしかない場合もあります。その場合は、【Display Port ➡ HDMI変換アダプター】が必要です。

 

 

2000~3000円ほどしますので、モニターを購入時にご注意ください。

 

 

HDMIコードを使うのが最も画質がいいですが、テレワークでワード作成やエクセルにデータ入力などに使うだけで画質にこだわなければ、「アナログのD-subコード」で充分だと思います。

 

 

 

このコードは200~300円で販売されています。

 

 

 

ノートパソコンやデスクトップパソコンのサブモニターとして

 

 

ノートパソコンやデスクトップパソコンのサブモニターとして、仕事の効率が上がります。軽量タイプは自宅内テレワークで移動させたりするのに適しています👇

 

 

モニター IODATA製 LCD-MF226XDB [21.5インチ ブラック]

 

¥13,500 👇

 

 

 

 

 

 

 

モニター ASUS製 型式:VS197N [18.5インチ Black]
¥5,000 👇

 

 

 

 

 

モリーアップ

 

 

パソコンのメモリーをアップさせるのも仕事の効率化になります👇

 

 

 

 

モリーは差し込むだけです👇

 

 

 

 

 

 

*4Gを8Gにしたい場合、同じメーカーの新品4Gを2枚購入して差し込みのが最も良いですが、メーカー違いでも性能上悪くなったり、パソコンが壊れるようなことはありません。
4G(2GX2枚をスロットへ差し込み)、8G(4GX2枚をスロットへ差し込み)のパターンが多いですが、2Gのところへ4Gを増やして6Gとして使っても問題ないです。

 

スロット=メモリーを差し込む場所。これが1個なのか、2個なのか、メモリを買う前に確認するをおススメします。

 

 

スピーカーの追加

 

 

テレワーク用、又はプライベート用と2セットのスピーカーがあれば、切り替える必要なく、とても便利です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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