KAZU1000’s blog 阪本研究所 SK laboratory

阪本研究所 SK laboratory 代表 Kazuyoshi Sakamoto 旅行・社寺巡り・古墳調査・じゃらん旅行記

【清水寺】(きよみずでら)大阪市天王寺

清水寺】(きよみずでら)は、大阪市天王寺区伶人町(れいにんちょう)にある仏教寺院。宗派は天台系の和宗に属します。山号は有栖山。詳名は有栖山清光院清水寺(ありすさん せいこういん きよみずでら)。和宗総本山四天王寺支院。宗教法人としては清光院で登録[されています。大阪市内唯一の天然の滝である「玉出の滝」(たまでのたき)があることでも知られています。四天王寺金堂地下にあると伝えられる青龍池から流れ出ているとされている白石玉出の霊水が300m離れた地下を流れて滝になっています。聖徳太子御本願縁起に「青龍恒守護麗水東流号日白玉出水以慈悲心飲之為法楽」とあり、霊験があるとされていました。水量はわずか。滝の奥にある石窟に石像の不動明王八大竜王神などを祀り、滝行場となっています。京都の清水寺を模して建立されたために、新清水寺(しんきよみずでら)とも呼ばれます。境内の西側の崖に柱を組み上げて作った舞台があります。 所在地:大阪府大阪市天王寺区伶人町5-8 アクセス:地下鉄谷町線四天王寺前」下車、西南出口より南(天王寺西門)に向かって徒歩約7分。

 

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泰聖寺のパワースポット、【眼力稲荷大明神】(通称 ガンリキさん)

【泰聖寺】(たいしょうじ)は、大阪市天王寺区下寺町にある西山浄土宗浄土宗西山派)の仏教寺院。山号は銀龍山。泰聖寺は、宝暦5(1755)年に八代将軍徳川吉宗公の弟・紹空哲山惠隆上人によって、眼病平癒のお寺として信仰がある京都・柳谷観音楊谷寺の大阪霊場として創建されました。この地域である天王寺区の泰聖寺の境内に「天王寺七名水」と呼ばれる名水があり、その名水の1つ、「金龍水(きんりゅうすい)」があります。創建当時、境内には「金龍水」又は「銀龍水」と呼ばれる井戸水が湧いていました。目を患った檀家がこの井戸水で目を洗ったところ、目の病が治ったのだとか。それ以来、眼病に良い水として知られるようになり、また口当たりが甘いことから茶道の水としても重宝されていたそうです。明治天皇行幸の際には金龍水が献上され、金龍水を求めて多くの参拝客が足しげく通ったと伝えられています。また、境内には「正一位眼力稲荷大明神」があります。この大明神についての御由緒は、「古来、当山の鎮守の神様である眼力稲荷大明神は、学問に霊験あらたかなりと伝えられ、特に復活、復興、先見の明、「心眼、こころの眼」を授けてくださると云われております。」 所在地:大阪府大阪市天王寺区下寺町2丁目4-10 アクセス:地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅」より徒歩約5分 #じゃらん #じゃらんネット #観光 #観光スポット #神社 #社寺仏閣 #絶景 #Sakamoto119

 

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【狸坂大明神】(たぬきざかだいみょうじん)大阪市中央区

大阪市中央区神崎町の南大江公園内に鎮座する【狸坂大明神】(たぬきざかだいみょうじん)です。狸坂というのは、南大江公園の南の道をまっすぐ堺筋に下りている坂道のこと。 祀(まつ)られている狸です。この神社についての由緒等は不明です。「史跡 朝日神明社跡(坂口王子伝承地)」の石標が横にあります。「朝日神明社は、天慶年間(838~947年)に平貞盛が創建したという。天照皇大神と倭比売命を祭神とし、朝日の社名は祭神の天照皇大神にちなむとも、社殿が東面していたためとも考えらてている。熊野王子のひとつの坂口王子の伝承地である。当社は逆櫓社(さかろのやしろ)とも称されたが、これは源平合戦の際に、源義経梶原景時が櫓のつけ方について論争したことに由来する。江戸時代の難波二十二社巡りのうち一社である。明治四十年(1907)三月までこの神崎町に鎮座していたが、現在は此花区春日出中 朝日神明社(あさひしんめいしゃ)に移座している。旧地には狸坂大明神たぬきざかだいみょうじんが鎮座している。」 住所:大阪市中央区神崎町1(南大江公園内) アクセス:大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線松屋町駅より、徒歩約5分。 #じゃらん #じゃらんネット #観光 #観光スポット #神社 #社寺仏閣 #絶景 #Sakamoto119

 

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黄檗宗慈雲山 【瑞龍寺】(ずいりゅうじ」(通称:鉄眼寺)

中興開山したので通称、鉄眼寺(てつげんじ)と呼ばれています。黄檗宗(おうばくしゅう)は、日本における仏教の宗派であり、 臨済宗曹洞宗に次ぐ禅宗の一つです。唐の僧・黄檗希運の名に由来します。黄檗宗は現在においても当時の明朝風様式を伝えて いるお寺が多いそうで、この鉄眼寺も中国風です。寺額には「慈雲山」となっています。 住所:大阪市浪速区元町1-10-30 アクセス:大阪市営地下鉄なんば駅より徒歩6分 #じゃらん #じゃらんネット #観光 #観光スポット #神社 #社寺仏閣 #絶景 #Sakamoto119

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道路の真ん中に鎮座する【楠木大神】(くすのきだいじん)/ 大阪市中央区

大阪市中央区の交通量が多い道路の真ん中に鎮座する【楠木大神】(くすのきだいじん)です。樹齢500~600年と言われている大きなクスノキが目立ちます。この場所にはかつて「本照寺(ほんしょうじ)」というお寺があり、その境内に在った御神木でしたが、昭和13年の戦時中に行われた道路の拡張工事によって現在の状態になっています。当時あった本照寺はなくなり、現在その場所にはマンションが建っています。小さい祠(ほこら)には、陶器製のヘビの置物が祀られています。今回の訪問は元旦なので交通量が少ないですが、平日の撮影は注意が必要です。 場所:大阪市中央区谷町7丁目交差点の東側。 アクセス:地下鉄谷町線長堀鶴見緑地線谷町六丁目駅」から約600m。地下鉄谷町線千日前線谷町九丁目駅」から約700m。 #じゃらん #じゃらんネット #観光 #観光スポット #神社 #社寺仏閣 #絶景 #Sakamoto119

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赤手拭稲荷神社】(あかてぬぐいいなりじんじゃ)大阪市浪速区

商売繁盛などに御利益があるとされています。『浪速区史』によれば、慶長年中(1596~1615年)に堤の中央にあった浪除松(なみよけまつ)と呼ばれる一大老松の下に祀られた神祠に始まり、当初は「松の稲荷」と呼ばれていたとされます。その後、霊験を得た者たちが集って神社を建て、祠前に"紅染めの手拭"を献じることが恒例となり、やがて「赤手拭稲荷」と呼ばれるようになったそうです。そのため、手水舎には、お"赤い手拭"が奉納されています。上方落語「ぞろぞろ」の舞台としても知られています。 貧しいながらも信心を忘れない茶屋の老夫婦に商売繁盛のご利益を与えたのがこの赤手拭稲荷でした。東京では浅草の太郎稲荷に改変されてしまっていますが、もとは上方落語で大阪の難波が舞台のお話。 場所:大阪市浪速区稲荷2丁目6-26

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【阿智神社】(あちじんじゃ)倉敷市本町

【阿智神社】(あちじんじゃ)は、倉敷の総鎮守。倉敷市中心部、倉敷美観地区の北にある鶴形山と呼ばれる小高い山の上に鎮座しています。古代、「亀島」「鶴形島」などと呼ばれていた現在地に住み着いた阿知使主の一族が作った庭園が元となったといわれています。 かつて岡山平野は吉備の穴海と呼ばれる海域で、当時は窪屋郡阿智郷であった現在の倉敷市鶴形山周辺は交通の要衝であったといわれ、そのため海上交通の守護神である宗像三女神を祀ったと考えられています。 境内には鶴亀様式とよばれる古代庭園があります。また「天津磐境」をはじめ磐座が多数有り、「斎館」と呼ばれる館の庭には陰陽磐座や水琴窟があります。他の建造物としては能舞台芭蕉堂、絵馬殿等がある。 本殿北側にある「阿知の藤」は日本一の大きさと古さといわれ有名です。そのため倉敷市の市花に認定され、県の天然記念物にも指定されています。 所在地: 岡山県倉敷市本町12-1

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