KAZU1000’s blog 阪本研究所 SK laboratory

阪本研究所 SK laboratory 代表 Kazuyoshi Sakamoto 旅行・社寺巡り・古墳調査・じゃらん旅行記

【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん)奈良県生駒郡平群町(4/4)

信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん) 奈良県生駒郡平群町

 

 

米尾山福蔵寺。本尊は毘沙門天立像で、「汗かき毘沙門天」とよばれます。聖徳太子が排仏派の、物部守屋征伐に出陣した際、毘沙門天が太子軍の先頭に立って汗まみれになりつつ戦い、その活躍により勝利することができたといわれています。珍しい深沙大将立像も秘仏として祀られています。境内の奥には炭化して黒くなった「焼米」の出土地があり、厄除けのお守りに珍重されています。大和北部八十八ケ所第45番霊場

 

 

 

 

住所:奈良県生駒郡平群町信貴畑1474

 

アクセス:竜田川駅より徒歩1時間20分

 


【信貴山 奥の院】 (しぎさん おくのいん) 奈良県生駒郡平群町

 



【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん)奈良県生駒郡平群町(3/4)

信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん) 奈良県生駒郡平群町

 

米尾山福蔵寺。本尊は毘沙門天立像で、「汗かき毘沙門天」とよばれます。聖徳太子が排仏派の、物部守屋征伐に出陣した際、毘沙門天が太子軍の先頭に立って汗まみれになりつつ戦い、その活躍により勝利することができたといわれています。珍しい深沙大将立像も秘仏として祀られています。境内の奥には炭化して黒くなった「焼米」の出土地があり、厄除けのお守りに珍重されています。大和北部八十八ケ所第45番霊場

 

 

 

 

 

住所:奈良県生駒郡平群町信貴畑1474

 

アクセス:竜田川駅より徒歩1時間20分

 


【信貴山 奥の院】 (しぎさん おくのいん) 奈良県生駒郡平群町

 



【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん)奈良県生駒郡平群町(2/4)

信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん) 奈良県生駒郡平群町

 

米尾山福蔵寺。本尊は毘沙門天立像で、「汗かき毘沙門天」とよばれます。聖徳太子が排仏派の、物部守屋征伐に出陣した際、毘沙門天が太子軍の先頭に立って汗まみれになりつつ戦い、その活躍により勝利することができたといわれています。珍しい深沙大将立像も秘仏として祀られています。境内の奥には炭化して黒くなった「焼米」の出土地があり、厄除けのお守りに珍重されています。大和北部八十八ケ所第45番霊場

 

 

 

 

 

住所:奈良県生駒郡平群町信貴畑1474

 

アクセス:竜田川駅より徒歩1時間20分

 

 


【信貴山 奥の院】 (しぎさん おくのいん) 奈良県生駒郡平群町

 



【信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん)奈良県生駒郡平群町(1/4)

信貴山 奥の院】(しぎさん おくのいん) 奈良県生駒郡平群町

 

 

米尾山福蔵寺。本尊は毘沙門天立像で、「汗かき毘沙門天」とよばれます。聖徳太子が排仏派の、物部守屋征伐に出陣した際、毘沙門天が太子軍の先頭に立って汗まみれになりつつ戦い、その活躍により勝利することができたといわれています。珍しい深沙大将立像も秘仏として祀られています。境内の奥には炭化して黒くなった「焼米」の出土地があり、厄除けのお守りに珍重されています。大和北部八十八ケ所第45番霊場

 

 

 

住所:奈良県生駒郡平群町信貴畑1474

 

 

アクセス:竜田川駅より徒歩1時間20分

 

 


【信貴山 奥の院】 (しぎさん おくのいん) 奈良県生駒郡平群町

 



信貴山朝護孫子寺【西方守護神白虎】/ 奈良県生駒郡平群町

【西方守護神白虎】と呼ばれています。白は、五行説で西方の色とされています。
平城遷都1300年祭を機会に、奈良県を四神伝説になぞらえて信貴山が西方にあたるため設置されました。

 

「白虎」とは、中国の伝説上の神獣で、東西南北の守護のうち西方を守護する神獣です。細長い体の白い虎の形をしていて、また四神の中では最も高齢の存在であるとも言われています(逆に最も若いという説もあります)。遷都1300年祭で信貴山が白虎の位置づけとされました。

 

 

住所:奈良県生駒郡平群町信貴山

 

 

 

 




信貴山 朝護孫子寺 福寅 Fukutora

【金山媛神社】(かなやまひめのかみじんじゃ)大阪府柏原市

【金山媛神社】(かなやまひめのかみじんじゃ)大阪府柏原市

 

 

この地は古代より鉱工業の栄えた地域で、金山媛は、その守護神として奉祀されたと伝えられている。金属業・農土木産業など火に関わりのある事業に功徳があるとされている。この神社は、日本でも有数の歴史がある鉄工の守護神として有名です。 御祭神 :金山毘賣神(かなやまひめのかみ)由緒については、「当社は平安時代の延長五年に制定された延喜式神名帳に登載された式内社であります。御祭神金山毘賣神は、奈良時代和銅五年に書かれた古事記によりますと、伊邪那岐伊邪那美二柱よりお生れになったと記されてあります。この神様は元、嶽山の嶺に奉祀されておりましたが中世時代に今の場所に遷座されました。その間八大金剛童子社、俗に山王さん、天王さんとも稱されて来ましたが明治八年に今の社名に改められました。当地は古代より鉱工業の栄えた所と思われその守護神として奉祀されたのが始めではないかと思われます。全国最古の鉄工の守護神として、金属業、農土木産業、火に携わる事業に対する御神徳まことに威大であります。」と書かれています。また、社務所から山へ続く道に「至福堂」があります。

 

 

 

住所:大阪府柏原市雁多尾畑4827

 

 

 

アクセス:JR河内堅上駅より西へ行き、左手の道を山のほうへ道なりに 徒歩約20分で、
「金山媛彦神社」に着きます。さらに、山のほうへ道なりに徒歩約15分でこの【金山媛神社】(かなやまひめのかみじんじゃ)に着きます。

 


 

【金山彦神社】(かなやまひこじんじゃ)大阪府柏原市青谷 

金山彦神社】(かなやまひこじんじゃ)大阪府柏原市青谷

 

 

御祭神は、金山毘古神(かなやまひこのかみ)。 金山毘古神社はおよそ千数百年前(醍醐天皇延長五年)の平安時代に制定された延喜式神名帳(えんぎしき じんみょうちょう)に登載された式内社です。御祭神の金山毘古神は、およそ千三百年前(元明天王和銅五年)に太安万呂によって書かれた古事記によりますと、伊邪那岐いざなぎ(伊弉諾神)・伊邪那美いざなみ(伊弉冉神)二柱の神様よりお生れになったと記されてあります。この神様は火の神様と御関係が深く、炊事を司る婦人の健康と安全を、加えて近年では鉄工、金属業、農土木産業、金融業や火に携る諸事の安全と繁栄をお守り下さる神様です。

 

金山彦神」(かなやまひこのかみ)は、日本神話に登場する神。『古事記』では金山毘古神、『日本書紀』では金山彦神と表記されます。金山毘売神(かなやまびめのかみ、金山姫神)とともに鉱山の神として信仰されています。
神産みにおいて、イザナミが火の神カグツチを産んで火傷をし病み苦しんでいるときに、その嘔吐物(たぐり)から化生した神。『古事記』では金山毘古神金山毘売神の二神、『日本書紀』の第三の一書では金山彦神のみが化生しています。

 

 

所在地: 大阪府柏原市青谷2060